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−メンタルヘルスを保ちましょう−
nagoya-hakken
体験者のはなし
対人恐怖症
学生のころから、気の小さい事や、人に対して緊張しやすく、なかなか周囲になじめない自分に対して劣等感を持ち、何とかこれらを治そうと、「精神を強くする方法」などの書籍や 「自律訓練法」、また就職してからは、「催眠療法」や「話し方教室」などを行っていました。発見会を知って森田理論を学ぶようになってから、悩んできた症状は、人間の自然な反応であり、治すべき病気ではない事を知りました。今の自分を無理に変え ようとしなくてよいことで、安心し希望がもてました。また集談会で、いろいろな人の話を聞くことは、本では得られないことだと思いました。
不完全恐怖症
入会のきっかけは、確認癖と行動の繰り返しでした。 現在は、強い完全欲と「自分が気が付かないところで人様に不快な思いをさせてしまっている。」という様な精神的な加害恐怖と疲労感、秋から春に掛けてのうつ状態に困りながらも日常生活を送っております。悩みは、それぞれでも「改善したい」という思いは同じと存じます。 目的意識を持って出席されたほうが望ましいとは存じますが、出席されるかたがたの、お話を聴かれるだけでも得られる(気付かせていただける)ことがあると存じます。悩みのつらさや事情があって出席が難しいかたもいらしゃると存じますが、可能でしたら出席されることをお勧め致します。
不安神経症(乗り物恐怖、広場恐怖)
怖くて電車に乗れない、高速道路を走れない、トンネルが特に辛い、などの症状で悩みました。病院で発見誌をみたのがきっかけで、集談会に毎月参加してきました。森田療法を学び、仲間の皆さんに励まされてずいぶん軽快しました。今まで仕事も趣味も続けられているのは、自分の誤った考え方が修正された証と森田理論に感謝しています。「こんな悩みを話すと他人はおかしいと思うのでは」とかの心配は要りません。(参加者はそんな人達ばかりですから・・・)。是非、集談会に参加してください。
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